卵巣機能が低下して生理不順になったり生理がこなかったりすると
体調が悪くなり冷え、疲れ、うつ症状などが現れます
すぐに疲れる風邪を引きやすいなどの症状が出てきます
その他にも体調による疲れには病気が隠れている場合があります
女性に多い甲状腺の病気、肝臓、腎臓、心臓の病気なども考えられます
卵巣機能は病院で検査ができ貧血、甲状腺機能も血液検査でわかります
その他の病気も考えられるので病院での検査をお勧めします
体の病気でない心の病気ということも考えられます
だるい、すぐに疲れる状態を性格や怠け癖などと考えて体と心にむちを打ってがんばる人もいます
だるい、疲れるなどの症状はうつによるものかもしれません
だるい、疲れるなどは体と心の不調の典型的な例です
卵巣機能の低下によって心の状態も出てきます
体の病気をチェックすることが大事ですが原因がわからない場合心によるものかもしれません
ストレスや原因を見つけて取り除くことが大切です
心療内科や精神科も利用しましょう
体と心を休めて自然にエネルギーがでるまで待ちましょう
卵巣機能を正常に回復させることで体をと心を正常なサイクルに戻せます
卵巣機能回復は女性ホルモンを補充してホルモンの状態を安定させることが大事です
エストロゲン単剤や低容量ピルを処方します
女性ホルモンが安定すると体の状態がよくなり活力が出てきて心の状態も良くなります
自分の卵巣機能が正常かどうかは生理周期でわかります
基礎体温表をつけて基礎体温の動きと生理その日の体調を書き込んでいくと
体調と卵巣機能の関係がわかります
体内に栄養を入れてだるさを解消しようとするより体の浄化を意識するとだるさは解消できます
体内の浄化うまくいかないのは働きすぎ、食べすぎ考えすぎていることが多いときです
臓器の浄化には血をきれいにする肝臓、腎臓によいミ
ルクシスル、うこん、ミネラル豊富なイラクサなどがあります
酸素を体のすみずみまで行き渡らせるのは鉄が大切です
鉄不足はだるさを招きます
鉄、ビタミンCの補給が大切です
エネルギーを燃焼させ余分なものを体内に残さないためにはビタミンが大事です
ビタミンC、ビタミンE、ビタミンA、コエンザイムQ10を補給します
体を疲れさせてしまうカフェイン、アルコールはほどほどにしましょう
また血液を酸性化させる甘いもの動物性のも脂肪分の強いものは控えましょう
疲労回復の特効薬はやまいもです
やまかけでだけでなく煮物にしたりお粥味噌汁に入れて食べてもおいしいです